SAF アイルランドで学ぶコミュニケーションと文化

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学年
2年
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所属学部
理学部
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参加プログラム
アイルランドで学ぶコミュニケーションと文化
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留学期間
2024年8月~9月(2週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
せっかくの留学なのでなるべく遠くに行きたかったので選びました。またアイルランドが比較的治安が良いことを聞いたので様々なことを挑戦するにはぴったりだと思い選びました。また気候も涼しく、暮らしやすいので暑さを避けるにはちょうどいいと思いました。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
授業では現地の先生が国ごとの文化の違い、それはどのような背景があってそうなっているのかなどについて細かく、丁寧に教えてくれました。またフィールドトリップでは様々なアイルランドの有名な場所を訪れたり、歴史のある建物を見て、ガイドさんに説明して貰いました。ギネスビールの工場にも訪れ、伝統的な製法を学びました。またアイリッシュブレッドを作らせてもらったりもして自分で作ったものを昼ご飯として食べることもできました。
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
履修前は正直海外は治安が悪いというイメージがあり、物をすられたり人が怖かったりするのかと思っていましたが、実際に2週間住んでみたら結構治安が良いと感じました。通行人におすすめの店を聞くと優しく教えてくれたこともあり、海外だからといい全部が治安が悪いわけではないことを学びました。今回の留学で海外への恐怖感が薄れました。


プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
海外の人と会話する力が身についたと今回の留学を通して学びました。学校で習った英語も役に立ったのですが実際に海外の人と話すときはきれいな文法などは意識しすぎず、勇気を持って伝えれば相手も頑張って聞き取ってくれることを学びました。なので最初は話すときに緊張して言葉に詰まってしまいましたが、終盤はハキハキと会話することができました。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
今回の留学を通して海外への抵抗感がなくなり、むしろ色々な国へ行ってみたいと思うようになりました。今後はもっと英語を勉強して様々な国を旅行したり、留学に行きたいと思いました。また他の人と海外へ行く際は自分が学んだことを活かして、自分から動いていきたいです。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
参加を考えてる人の中で初めて海外へ行く人も多くいると思います。沢山不安があると思いますが、全然心配する必要はないです。意外となんとかなりますし、一人ではないので協力し合えば不安になる必要はないです。むしろ不安や心配で萎縮するほうがもったいないので、参加を考えてる人は是非一度試しに行ってみてほしいです。
1日のタイムスケジュール
8:00 起床
9:30 フィールドワーク
12:00 昼食
13:00 自由行動
16:00 授業
19:00 夕食
23:00 就寝