千葉大学 海外留学情報

SAF アイルランドで学ぶコミュニケーションと文化

SAF アイルランドで学ぶコミュニケーションと文化
  • 学年

    2年

  • 所属学部

    園芸学部

  • 参加プログラム

    アイルランドで学ぶコミュニケーションと文化

  • 留学期間

    2024年2月~3月(2週間)

本プログラムを選択した理由をおしえてください。

小さい頃からヨーロッパへの憧れの気持ちがあり、ヨーロッパのどこかに留学したいと思っていました。アイルランドはヨーロッパの中では治安が良く、英語を使っている国なので魅力的に感じて選びました。また、これから先行く機会があるか分からない国だからこそ行ってみたいと思いました。

授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。

授業はプログラムのメンバー全員で受けるので、プログラムに参加した皆と仲良くなる良い機会でした。平日の夕方にしか授業がないので、仲良くなったメンバーと自由にダブリンを楽しめる時間も多く、充実した毎日が過ごせました。 フィールドトリップでは、ダブリン城、美術館、ギネスビールの工場など素敵な場所に連れて行っていただき、解説もあったので面白かったです。個人の旅行では体験できないような経験ができたので良かったなと思います。

プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。

プログラム履修前はアイルランドについてあまり知らなかったので、もっと王道で有名な国の方が良かったかなと思うこともありました。しかし、アイルランドは本当に美しく素敵な国で、プログラム履修後にはアイルランドが大好きになりました。また英語力が低いのに外国で過ごすのは怖いという気持ちがありましたが、留学を終えてみると意外となんとかなるものなのだなと感じました。

アイルランドで学ぶコミュニケーションと文化_2023T6_②.jpeg アイルランドで学ぶコミュニケーションと文化_2023T6_③.jpeg

プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。

留学では自分の英語力の無さを痛感しました。その中でも何とか相手に物事を伝え、こちらも理解する能力は向上したように感じます。自分が言いたいことの言葉が出てこないもどかしさ、話しかけてくれる現地の方の言うことが分からない悔しさを感じ、もっと一生懸命英語を勉強して現地の方と話せるようになりたいと思いました。

今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。

留学で外国にもっと行ってみたいという気持ちになったので、英語学習へのモチベーションになりました。また留学は本当に充実した時間だったので、これから辛いことがあった時に思い出して活力にしたいとおもいます。

渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。

留学は想像の何倍も楽しいです。行く前は少し怖いと思うかもしれませんが、心配な事も意外と全部なんとかなるので大丈夫です。普段関わらない人達と友達になれる良い機会ですし、大学生活の最高の思い出ができると思います。楽しんでください。

1日のタイムスケジュール

7:00 起床

8:00 カフェ、散歩など

9:00 フィールドトリップ 又は自由時間

12:00 お昼ご飯

13:00 フィールドトリップ又は自由時間

16:00 授業

18:00 夕食、みんなとお喋りなど

24:00 就寝

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