タイの社会・経済に関するフィールドスタディ

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学年
4年
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所属学部
法政経学部
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参加プログラム
タイの社会・経済に関するフィールドスタディ
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留学期間
2024年8月~9月(2週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
座学中心ではなく、なるべくフィールドワークや町や野に飛び出しての活動が多いプログラムに参加したい思い、選択しました。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
バンコク、アユタヤなどタイの大都市から農村まで様々な色を持つ土地を舞台に、実際に野に出て、タイの社会・経済について学ぶプログラムです。「野の声を聴け」というコンセプトの元、時にはタイの寺院や遺跡を巡り、時には農村で文化体験をし、肌でタイの空気や文化に触れる約2週間です。
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
タイという国において英語は外国語なので、泥臭くタイの文化に埋もれて学ぶプログラムで英語を使う機会はほぼ無いだろうと思っていましたが、英語を使う機会や自らの力でコミュニケーションを取らなくてはいけない機会の多いプログラムでした。また現地の人にとっても自分たちにとっても英語は外国語なので、臆することなく自信を持って英語を話すことができました。


プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
語学学習のモチベーション、「なんとかなるからとりあえずやってみよう!」という心持ち
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
このプログラムを通して、どんなこともなんとかなるから、成り行きに身を任せ飛び込むことが自分の世界を広げてくれることを実感しました。今後の生活においても、楽しそう!やりたい!と思ったことにはどんどん飛び込んでみようと思いました!
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
短期留学でグッと語学力が上がることはないと思います。しかしたった2週間でも、未知の土地、現地の人との出会いを通じて、自らの視野を広げ新たな自分と出会うことができるはずです。不安もあるかと思いますが、飛び込んで見ると良いと思います!きっと楽しくかけがえのない経験になるはずです。
1日のタイムスケジュール
8:30 起床
9:30 現地大学生とフィールドワークプラン計画
10:30 現地大学生とバンコクフィールドワーク(寺院見学・都市部観光)
12:00 マーケットで昼食
13:00 フィールドワーク(リバークルーズ・寺院見学)
19:00 夕食
21:00 解散
23:00 就寝