タイの社会・経済に関するフィールドスタディ

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学年
5年
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所属学部
医学部
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参加プログラム
タイの社会・経済に関するフィールドスタディ
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留学期間
2024年8月~9月(2週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
プログラムを選んだ理由は、元々東南アジアに興味があったのと純粋に近場で渡航費が安く短めのプログラムとなった時に、該当したプログラムがこのプログラムだったからです。 それぐらいの軽い心持ちで参加しました。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
1日目 アユタヤへの移動日 2日目 アユタヤでのフィールドワーク→コミュニティに移動 3日目 コミュニティでのタイ文化の理解→バンコクに移動 4日目 チュラロンコン大学に訪問し、タイの経済学の特別授業を生徒と一緒に受ける 5日目 バンコクの経済格差を学ぶためのフィールドワークとして2箇所訪れる 6日目 タイの大学生と一緒にグループフィールドワークとしてバンコクを回る 7日目 千葉大学の人と一緒にグループ単位でバンコクを回る→チョンブリーに移動 8日目 ウミガメの環境保護について学びに行く 9日目 ビジネスを学びにタイの三菱とレムチャバン港を訪問→パタヤに移動 10日目 パタヤ周りで総括
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
プログラム前では正直海外に行くの憂鬱だなあとか、英語話さなきゃいけないの嫌だなって思っていたのですが、プログラムについて来て下さるSophiaGEDの方々がとても親切で終始楽しくて快適な留学でした! タイの大学生の方々は日本語学科を専攻してる方が多かったり英語苦手な方でもぜんぜん大丈夫だと思います。 履修後には海外全く興味なかったのに、案外ありじゃんって思えるようになりました。


プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
私個人としては、何事もやってみようというポジティブさが身につきました。 タイの料理には正直口に合わないものもありましたが、それ以上に案外美味しいじゃん!と思えるものがいっぱいあったので、とりあえず食べてみるという気持ちが素直に芽生えました。 周りのSophiaGEDの方々が優しいのと、あとタイの方々も親日国家故にとても優しく接してくださるので「失敗してもたぶん大丈夫」という気持ちで色々できるようになったのが大きな変化です。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
絶対日本で生まれて、日本で生きて日本に骨を埋めようと思っていた自分ですが、一時期であれば海外で働くのもありだなって思ったので今後の人生で海外に行く選択があれば恐れすぎずにやってみようかなって思います。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
このプログラムは、「野の声を聞け」ということをとても大切にしています。 座学や大学に行っての勉強は日本でも出来ますが、タイの地を歩き、タイのものを食べ、タイの人と関わるのは現地でしかできない経験でした。 誇張でも何でもなく、あんまり座学とかの勉強したくないけど、留学楽しみたいし最高の思い出を作りたい!という人は、絶対にこのプログラムにした方がいいんじゃないんかなってオススメします!
1日のタイムスケジュール
7:00 起床
8:00-10:00 集合
10:00-13:00 午前のアクティビティ(ご飯も含みます)
13:00-17:00 午後のアクティビティ
17:00- 自由時間及び夜ご飯 好きな時間に 就寝