グローバルボランティア(バングラデシュ)

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学年
3年
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所属学部
教育学部
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参加プログラム
グローバルボランティア
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留学期間
2025年 第3ターム
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
私は国際的な教育支援の分野に興味があるため、ストリートチルドレンや貧困層の子どもたちと実際に会って共に活動をし、また彼らを支援している団体に訪問できるという点に魅力を感じたからです。また、バングラデシュはかつて「世界最貧国」と呼ばれたこともある国で、観光地でもないため旅行先としてはなかなか選びにくいと思います。そのため、この機会を逃すわけにはいかないと強く感じ、本プログラムを選択しました。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
このブログラムは三部構成になっています。第一部は首都ダッカ周辺の散策です。ダッカ最大のスラムを見学したり、ストリートチルドレンたちと運動会を通して交流したりしました。移動手段は馬車や船などさまざまでした。第二部はエクマットラアカデミーです。アカデミーはダッカからバスで5時間ほど離れた場所にあり、多くの子供たちが暮らしています。彼らは元々ストリートチルドレンであり、エクマットラが行なっているフィールド調査や「青空教室」などで保護された子供たちです。第三部は歴史ある農村開発NGOであるUBINIGへの訪問です。有機農業体験やさまざまな細工の制作現場の見学・農村に伝わる音楽鑑賞など盛り沢山でした。
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
バングラデシュのイメージについて、最初は開発途上国で貧困というような、暗いイメージを持っていました。しかし、バングラデシュの街は活気に溢れ人々は社交的で、私たち外国人のことを暖かく受け入れてくれるような様子がありました。また、大きくイメージが変わったのはエクマットラの子供たちです。元々ストリートチルドレンだったとは思えないような明るさと元気さを持ち合わせていて、みんな目がキラキラしていました。
プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
プログラムを履修して、語学学習のモチベーションが向上しました。バングラデシュの公用話はベンガル話ですが、エクマットラの子供たちやツアーに同行してくださるスタッフとは英語でコミュニケーションをとります。自分にもっと英単語の知識があったらより多くの話ができて色々な質問もできたなと強く感じるので、今は英単語の勉強を頑張りたいです。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
私は、バングラデシュの人たちが自分の夢や願いを真っ直ぐな目で語ってくれる様子を見て、どんなに恵まれない生い立ちであったとしても人はみな夢を持っているということを実感しました。私は将来小学校の教師を目指しています。日本の子供たちの多くは自分の願いを持つこと・またそれを他人に話すことに対して抵抗があるように思います。今回の学びを活かして、教師として子供に願いがあることを信じて関わりたいです。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
このプログラム中、日本にいるときは考えもしなかったことを仲間たちと深く語り合ったり、エクマットラの代表であり本ツアーの主催者である渡辺夫妻から多くの話を聞いたりすることができました。また、観光地ではないからこそ、人との出会い一つ一つが心に刻まれる期間でした。ぜひ、バングラデシュに漂う空気感や人々の熱量を自分の目で見て肌で感じ、多くの人と出会い、色々な体験していただきたいです。
1日のタイムスケジュール
【エクマットラアカデミーでの1日】
7:00 起床
7:30 子供たちと朝食のパン(ルティ)作り
8:30 朝食
9:30 ごみ収集ゲーム
10:30 池で釣り
13:00 少数民族とのランチ
15:00 子供たちと文化交流会
16:30 自由時間
19:30 夕食
20:30 キャンプファイヤー
22:00 就寝

