BOOT韓国(弘益大学校)

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学年
2年
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所属学部
情報・データサイエンス学部
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参加プログラム
BOOT韓国(弘益大学校)
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留学期間
2025年7月末~8月(2週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
私が本プログラムを選択した主な理由として、本プログラムは他のプログラムに比べ安価になっていたことが挙げられます。また、私は海外渡航初心者であり、かつ本プログラムが海外渡航初心者向けであったのも選択した理由の一つです。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
講義では、スピーチを中心にコミュニケーション 全般における重視すべき要素やスキルについて学びました。講義は全て英語で行われますが、比較的簡単な語彙で説明してくださるため、きちんと理解しつつ講義を受けることができました。また、実技として個人スピーチを数回とグループスピーチを一回、参加生徒全員の前で行いました。フィールドトリップでは、現地の放送局に伺い、楽屋やスタジオセットを見学させていただきました。
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
履修前は、韓国に対して日本とは全く異なる環境が広がっていると思い込んでいましたが、実際に行ってみると、交通インフラ等は日本とあまり変わらず、韓国特有の文化や雰囲気を味わいつつもかなり快適に過ごすことができました。韓国に対しての恐怖心はなくなり、身近に感じられるようになりました。

プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
本プログラムを通じて、コミュニケーション全般における技術や、積極的に英語で話そうとする能力が向上しました。授業を通じて学んだコミュニケーションについての知識を、個人スピーチやグループスピーチで実践しようと努めることで自分の技術として得ることが出来ました。またその過程で、完璧でない英語であっても積極的に話そうとすることの重要性を改めて学ぶことができました。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
海外に渡航した経験と、慣れない環境下で無事生活できた経験は、今後様々な挑戦をしていく中で活きていくと思います。本プログラムを通じて得た自信をもとに、より幅広く、より積極的に、様々なことに挑戦していきたいと思います。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
本プログラムは海外渡航初心者向けであり、該当する方には強くお勧めしたいです。渡航のサポートは手厚く、かつ現地も文化的に日本に近しいため、他のプログラムに比べハードルが低くなっていると思います。加えて、現地の方々もアジア人であるため、疎外感を覚えることや萎縮してしまうことも少なく済むでしょう。ぜひ、肩の力を抜いて挑戦してみてください。


1日のタイムスケジュール
8:00 起床
9:00 自由時間(観光、授業準備等)
12:00 昼食
13:00 授業
18:00 自由時間(観光、夕食、課題等)
23:00 就寝