BOOTタイ

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学年
4年
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所属学部
工学部
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参加プログラム
BOOTタイ
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留学期間
2025年3月(2週間)
本プログラムを選択した理由を教えてください。
自分は理系の学部であり、3年次だったため、2月は研究室配属があり留学が行えなかった。そのため、3月の留学プログラムに絞る必要があった。その中でも物価が安いこと、赤道周辺の植物に興味があり選択した。
授業やフィールドトリップの内容について教えてください。
最初の2、3日はタイの言語や文化についての授業があった。それからは、大きく分けて2種類(コミュニケーションとプレゼンテーション)の英語の授業を行った。コミュニケーションはグループワークだが、プレゼンテーションでは全3回プレゼンがあるため、その準備やプレゼンのコツを教わった。午後はある日にはフィールドワークがあり、川下りや寺院めぐり、アジアゾウとのふれあいなどを行った。


プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
履修前はタイ語なんてわからず、英語も不得意なため生活するのを心配していたが、ほとんどのお店で英語が通じるし、自分の英語も通じたので暮らしやすい国だと思えたし、自分の英会話の自信もついた。
プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
英会話の力や自信はついたと思う。理由としては、TAの方が「このことを伝えたかったら、今の言い回しではなくてこっちのフレーズのほうがいいよ」などのアドバイスをしてくれるから。また、他国で生活する自信も付いた。先ほども述べたが、自分が伝えたいことが英語で店員やガイドの方に伝わった経験ができた。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
英会話の自信がついたため、積極的に海外へ旅行しようと思い、予定している。また、プレゼンテーションの授業で得たスライドの作り方や話し方を、研究発表などのプレゼンで活かしたい。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
クレジットカードをよく使うなどのアドバイスを見たが、基本は現金のみの店も多い。コンビニでもクレジットカードは使えるが200バーツ以上買わないといけないなど決まりがある。ほとんどの人が再度現地で両替していた。また、スマートカジュアルがしっかりしているので(大学の授業中も)短パンも暑いから必要だが、長ズボンも何本か必要。ない人は買っていた。
1日のタイムスケジュール
<フィールドワークがない日>
8:00 起床
9:00 授業
12:00 昼食
14:00 授業
18:00 夕食(TAの案内か各自で)各自マーケットなどの散策
00:00 就寝
<フィールドワークがある日>
8:00 起床
9:00 授業
12:00 昼食
13:00 フィールドワーク
18:00 夕食(TAの案内か各自で)
20:00 自由時間
00:00 就寝