バサイトマ(ブシテマ)大学

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学年
3年
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所属学部
国際教養学部
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参加プログラム
バサイトマ(ブシテマ)大学プログラム
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留学期間
2025年2月(2週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
学部の講義の1つに環境問題を扱う授業があり、その授業をきっかけにSDGsについて興味を持ったことが主な理由である。他の理由としては、ウガンダというプログラム以前は名前も知らなかった国について学ぶことで、自身の世界観を広げたいと考えたためである。
授業内容についておしえてください。
ZOOMにてウガンダのバサイトマ大学のDr.Lwasaの進行のもと7回までは、各回にゲストとしてDayton Universityの教授やGorilla Highlands Coffeeの関係者などの講義を受けた後、事前に割り振られていたグループのメンバーと講義の内容と講義中に提示された質問についてディスカッションを行い、最後に全体に発表するということを行った。最後の3回はプレゼンの準備と発表で、最後はDayton UniversityのProf.Potterに発表を評価してもらった。
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
プログラム履修前はウガンダとSDGsに関することを学べるのだなというある種、漠然としたイメージしか持っていなかったのだが、履修後はGorilla Highlands CoffeeやHE-RECODSなど実際にウガンダにおけるSDGs達成に取り組む活動を見たことから、かなり具体的なSDGsに向けた取り組みを学ぶことができた。
プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
ウガンダを通じたSDGs、特に現代社会の人権・環境問題とその問題に対して取られている対策、未来に向けた対策案などを詳細なデータや分かりやすくまとまった図などから学んだことでSDGsへの理解がとても深まった。また私はグループの中でリーダーを務めていたので、より良いディスカッションや発表をしようと心がけたことから自然とリーダーシップ能力も向上したと思う。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
このプログラムで得た知識は私が将来入社した際のCSRへの貢献に活かしたい。また英語に関しては英語を話す上での積極性という点を今後も大事にしていきたい。間違えてもいい。間違えを恐れることが1番の間違いだと自分に言い聞かせて今後も英語力を向上させていきたい。
オンラインプログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
アメリカ・日本・ウガンダと3つの国からZOOMをつなげていたため、時々電波が悪くなったりすることはあったが、それ以外は他の実際に現地に行く留学プログラムと比べても遜色ないと思う。このオンラインプログラムへの参加を考えている方は是非積極的に英語を話すことをしてほしいです。積極的に講義に参加することで自身の成長をより実感できると思います。
1日のタイムスケジュール
<午前9時からの講義の場合>
8:00 起床
9:00 講義開始
12:00 講義終了
15:00 オンライン講義の課題
16:00 ジム
18:00 夕飯作る
24:00 就寝
<午後14時からの講義の場合>
8:00 起床
9:00 バイト
13:00 昼食
14:00 講義開始
17:00 講義終了 終わった後すぐにオンライン講義の課題
18:00 夕飯作る
24:00 就寝