予防医学センター主催 スイス(ジュネーブ)研修プログラム
最終更新日:2025年9月25日 16:49
予防医学センターが2014年から行っているジュネーブの国連・国際機関訪問研修ツアー。医学系、公衆衛生系の大学院生・医学部学生対象プログラム。訪問先の講師は主に日本人だが、現地職員の方に対応いただく場合もあるので一部英語による講義。WHO、国際赤十字、国境なき医師団、在ジュネーブ日本政府代表部などを訪問し、国連ジュネーブオフィス見学、赤十字の創立者であるアンリ・デュナンの足跡をたどり、永世中立国となったスイスの歴史がわかる市内ツアーもある。
| 対象 | 医学薬学府および看護学研究科の大学院生および医学部学生 |
|---|---|
| 要件 | 1.開催年度4月1日時点で20才以上 2.日本国籍保有者限定 |
| 渡航先 | スイス(ジュネーブ):国連・国際機関などを訪問 |
| 渡航時期 | 第3ターム(9月) |
| 期間 | 4日間 |
| 宿泊先 | ジュネーブ市内のホテル等(各自で手配が必要) |
| 費用 | ・実費(必要経費は、各自で手配する渡航費、宿泊費、および現地での食費、海外旅行保険など) ・当研修では「留学プログラム受講料」は徴収していない。 |
| 募集予定人数 | 15名程度(最少催行人数10名) |
| 募集時期 | 4月下旬~5月上旬頃(Moodleやポスターなどで参加者募集説明会の日程を知らせる) |
| 授業科目名 | グローバルヘルス環境医学実習 |
| 科目区分 | ・グローバルヘルス環境医学実習(先進予防共同専攻・博士課程科目)の単位取得(1単位)が可能 *当該科目の履修登録のお問合せは大学院係へ。 |
備考
・海外旅行保険、危機管理サービスおよびキャンセル保険への加入必須。
・現地プログラム以外の引率はない。(自分で指定された集合場所に行くことができ、危機管理ができること)
・現地プログラムには必ず参加すること。
・プログラム申込、航空券宿泊先手配、支払い等の各種手続きは参加者自身が行うこと。
・「ENGINE演習」として認定される。
問合せ
予防医学センター
ho-cpms(at)office.chiba-u.jp
※(at)は@に置き換えてください。

