中央ヨーロッパにおける海外教育実習
最終更新日:2025年2月17日 16:33
英語教員を目指す学部生・大学院生を対象とする。2~3週間程度中央ヨーロッパに滞在し、現地の学校を訪問するとともに、日本語・日本文化を紹介する授業を実践する。海外の文化に触れることで異文化理解能力を高め、英語での授業を通して英語コミュニケーション能力を育み、協同作業によりチームワークを身につける。
対象 | 教育学部(学部生)・教育学研究科(大学院生) |
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要件 | 現地の教員等と交流ができるぐらいのコミュニケーション力(英語もしくは現地語)があることが望ましい。 |
渡航先 | 中央ヨーロッパ(オーストリア・ウィーン,チェコ・プラハ,ハンガリー・ブタペスト) Theresianum Academy, Rudolf Steiner School Wien-Mauer, Goethe Gymnasium, Japanese School in Vienna, Gymnasium der Dominikanerrren, Japanese School in Praha, Asociace waldorfských škol České republiky など |
渡航時期 | 春プログラム:第6ターム(2月または3月) |
期間 | 2~3週間程度 |
宿泊先 | アパートメント |
費用 | 40万円程度 (渡航費、宿泊費) ※詳細は募集時期に公開される募集要項をご確認ください |
募集予定人数 | 10~30名(学部生と院生の合計) |
募集時期 | 春プログラム:10~11月 |
授業科目名 | 関連科目: 国際交流と異文化理解 ※履修が必須条件ではありません。 |
科目区分 | 教育学部専門科目 |
備考
指定の海外旅行保険、危機管理サービス及びキャンセル保険への加入必須。
渡航環境をめぐる状況や学部生・大学院生の参加状況によっては、派遣時期や規模を変更する場合がある。
問合せ
教育学部英語科 本田勝久
k-honda(at)faculty.chiba-u.jp
※(at)は@に置き換えてください。