プログラミングの習得と台湾の文化(国立陽明交通大学(台湾))
最終更新日:2025年2月21日 08:50
国立陽明交通大学にてプログラミング言語の一つである Python の基礎を習得することが主な目的である。また、企業訪問により技術開発や生産現場を見学し、IoT などの現状や今後のあり方などについて議論する。同時に毎日受講する英語授業により、英語運用能力の向上を図る。プログラミングと英語の授業は国立陽明交通大学の教員によって実施される。国立陽明交通大学の学生との交流会においては、日本の文化を紹介する機会があり自らが企画実施に参加したり、台湾の伝統文化体験などの活動にも参加する。
対象 | 全学部生 |
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要件 | 英語力は問わないが、現地での研修や授業に真剣に取り組む意欲のある学生 |
渡航先 | 国立陽明交通大学(台湾・新竹市) |
渡航時期 | 第3ターム(8月または9月) |
期間 | 2週間程度 |
宿泊先 | 学外の宿泊施設(2人部屋) |
費用 | 20~25万円程度(宿泊費、授業料、空港送迎費) ※渡航費は含まれていません ※金額は変更となる可能性があります 詳細は募集時期に公開される募集要項をご確認ください |
募集予定人数 | 15名程度 |
募集時期 | 4~5月 |
授業科目名 | プログラミング習得と台湾の文化(国立陽明交通大学) |
科目区分 | 普遍教育科目・国際科目(展開)(2単位) |
備考
- 費用はENGINEサポート費用を差し引く前の金額です
- 指定の海外旅行保険、危機管理サービス及びキャンセル保険への加入が必須です
- 卒業期の学生への単位認定は実施しません
- 出国と帰国は全員同じ日程で、別行動は認めません
- 参加が決まった学生は、数回の事前研修、事後研修を受ける必要があります
- 本プログラムに興味がある学生は、下記までお問合せください
問合せ
国際学術研究院 徳永 留美
tokunaga(at)chiba-u.jp
※(at)は@に置き換えてください。