グローバル・スタディ・プログラム(GSP)
最終更新日:2025年2月20日 08:42
千葉大学と海外協定校の学生が、英語を媒介言語としながら、特定の課題に取り組む協働学習プログラム。ホスト校とゲスト校を入れ替えて隔年で実施される。両大学の学生で混成グループを形成し、テーマに沿った講義を受け、現地調査をし、課題提起や改善策の提案をワークショップ形式で行う。専門知識・言語・文化など多様な背景の学生が、多角的観点から協働することを通して、異文化理解への気づきも高める。
※ 2025年度はホスト(受入)校であるドレスデン応用科学大学への派遣プログラムとなります。
対象 | 全学部生 科目等履修生として登録した全大学院生 |
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要件 | 英語力は問わないが、協定大学の学生との協働学習であることを理解の上、海外あるいは国内における集中授業での学習も、事前・事後教育も真剣に取り組む意欲のある学生 |
渡航先 | 派遣:ドイツ(ドレスデン応用科学大学(HTWD)) |
渡航時期 | 派遣:9月下旬 |
期間 | 2週間程度 |
宿泊先 | 学生寮(1~2人部屋) ※キッチン、バス・トイレは部屋2組で共有 部屋の詳細:https://www.studentenwerk-dresden.de/wohnen/gaestehausgrundrisse.html |
費用 | 派遣:30~40万円程度(渡航費、宿泊費、交通費) 受入:特に費用は発生しません。 |
募集予定人数 | 15名程度(最少催行人数は未定) |
募集時期 | 4月 |
授業科目名 | グローバル・スタディ・プログラム(GSP) |
科目区分 | 普遍教育科目・国際科目(展開)(事前教育-2単位/集中・事後教育-2単位) |
備考
- 費用はENGINEサポート費用を差し引く前の金額です
- 指定の海外旅行保険、危機管理サービス及びキャンセル保険への加入が必須です
- 卒業期の学生への単位認定は実施しません
- 履修希望者は集中授業と事前教育の両方の授業を履修する必要があります
- 大学院生の留学認定・単位認定は所属学学府の窓口へ相談する必要があります
- 受入プログラムは国内で実施するため、「留学」区分としての申請は不可です
問合せ
国際学術研究院 ユリアン ビオンティーノ
biontino(at)chiba-u.jp
※(at)は@に置き換えてください。
※ 2025年度の派遣プログラムに関心がある方は、直接メールで問合せください。