グリフィス大学プログラム

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学年
3年
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所属学部
工学部
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参加プログラム
グリフィス大学プログラム
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留学期間
2024年8月~2024年9月(4週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
英語力やコミュニケーション能力の向上、さらには異文化理解を深めるために、グリフィス大学プログラムを選びました。このプログラムは、4週間のホームステイをしながら語学学校に通うもので、現地の生活を通して英語力を集中的に高めることができると考えました。また、現地での生活や多様な人々との交流を通じて、異なる価値観や文化を理解する貴重な機会になると思い、このプログラムを選びました。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
グリフィス大学でのプログラムは、授業、学校主催のアクティビティ、個人の自由時間のバランスが非常に取れていました。授業は最大でも1クラス十数人の少人数で、各レベルに応じた内容で、英語を集中的に学ぶ環境が整っていました。また、学校主催のアクティビティでは、多様な学生との交流や、オーストラリアの文化を体験する機会が用意されていました。授業は13時30分に終了するため、自由時間が十分にあり、現地の友人とカフェに行ったり、ゴールドコーストの観光地を訪れるなど、オーストラリアの魅力を自分のペースで楽しむことができました。
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
プログラム履修前は、語学力向上を主な目的として参加しましたが、実際にはそれ以上の学びが得られました。履修後は、英語力に加えて、異文化理解や異なる価値観への柔軟な対応力、新しい環境への適応力も身についたと実感しています。また、現地での生活や学習を通じて、自己表現力や主体性も向上しました。参加前は単なる語学学習の場と考えていましたが、参加後はより多面的な成長を感じています。



プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
このプログラムを履修して、英語力はもちろん、適応力と自主性が大きく向上しました。英語力に関しては、1か月間の生活を通じて、リスニングとスピーキングの能力が特に向上しました。異なる環境での生活や多文化の中での学びを経験したことで、変化に柔軟に適応する力が養われました。さらに、授業やアクティビティでは、自身の考えを表現する機会が多く与えられ、自己表現能力や主体的に行動する力が一層高まったと感じています。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
今後、このプログラムで得た経験を学業やキャリアに活かしていきたいと考えています。特に、英語力や異文化理解を活かし、グローバルな視野でのコミュニケーションを大切にしたいです。また、主体性や適応力を発揮し、チームワークやリーダーシップを求められる場面でも積極的に行動し、貢献できるようになりたいです。この留学経験を糧に、さらに自己成長を目指し、新しい挑戦にも前向きに取り組んでいきたいと思っています。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
渡航プログラムに参加する学生には、積極的にチャレンジすることをおすすめします。新しい環境には不安や戸惑いがあるかもしれませんが、それ以上に多くの学びと成長の機会が待っています。異文化理解を深めることで、他者の視点や価値観を尊重する力が養われます。人々との交流や授業への参加を通じて、コミュニケーション能力やチームワークが向上します。新たな世界に飛び込む勇気を持って、この貴重な経験を活かしてください。
1日のタイムスケジュール
7:30 起床
9:00~11:00 授業
11:00 昼食
13:30~17:30 観光
18:00 帰宅、夕食
19:00~22:00 課題、自由時間、ホストファミリーと過ごす
22:30 就寝