レジャイナ大学

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学年
2年
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所属学部
法政経学部
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参加プログラム
レジャイナ大学
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留学期間
2024年8月(約3週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
昨年参加した先輩からとても楽しかったと聞いたからです。大学の寮に泊まることができる上、プログラム期間中は学食を無料で利用することができたと聞き、日本とは違う生活を経験できることを期待しました。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
授業では文法など基礎的な知識の確認に加え、パワーポイントを使った発表などが行われました。自分の興味のあることについて英語で発表した経験は、英語力を向上させてくれただけでなく、自分の表現力への自信にもなりました。また、ジャーナルという英作文の課題があり、提出する度に先生が丁寧なリアクションをくれたため、勉強へのモチベーションになりました。特に思い出に残っている授業は、チョコレートやポテトチップスの試食です。先生がカナダの有名なお菓子を配ってくださり、それらの形や味について英語で説明し合いました。英語で食レポをするのは初めてでしたがとても楽しく、英語を話すことへのハードルを大きく下げてくれました。
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
イメージが大きく変わったことは、英語を使うことの難易度についてです。履修前は、自分の英語に自信がなかったため、コミュニケーションを上手くとれず悩むことが多いだろうと思っていました。しかし、先生やCAの方が私たちのペースに合わせて会話してくださるおかげで、気軽に英語を使うことができるようになりました。


プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
最も向上したのは、英語学習へのモチベーションです。日常的に英語を使う環境に加え、外語大学の学生など学習意欲の高い人との交流により、英語学習に取り組むことへの重要性を強く感じたためです。また、他民族国家であるため、様々なバックグランドをもつ人々との出会いがあり、彼らとより深いコミュニケーションをとるために英語力を向上させたいと思えるようになりました。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
今回のプログラムを通じて、英語を学ぶことの重要性を肌で感じらことができました。それは、英語を話せることによりコミュニケーションをとれる人の数が何倍にも増えるということです。この経験を活かし、自分の英語学習への向き合い方を改めて見直したいと考えます。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
大学の先生や私たちをサポートしてくださるCAの方々は親切な方ばかりです。自分の英語力を気にしすぎず、チャンスがあれば話しかけてみることがとても大切だと思います。また、授業内での英語学習もとても有意義なものだと感じたため、一回一回の授業を大切に参加するべきだと考えます。
1日のタイムスケジュール
6:30 起床
7:30 朝食
8:30 授業
11:30 昼食
13:00 授業
17:00 夕食
19:00 アクティビティ
22:00 シャワー
24:00 就寝