ノッティンガムトレント大学

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学年
2年
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所属学部
園芸学部
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参加プログラム
ノッティンガムトレント大学
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留学期間
2024年2月(2週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
本プログラムでは以前から興味を持っていたイギリスの園芸文化に触れることのできるプログラムであったため選択しました。またヨーロッパに行ってみたいという思いも強くあったため本プログラムが最適だと感じたためです。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
授業は午前9時から始まります。フィールドトリップがなければ午後の3~4時まで授業、フィールドトリップがあれば午前のみで授業は終わります。授業内容は英単語や英熟語の理解、発音の確認、英会話、イギリスの園芸文化に関する英文読解などでした。フィールドトリップではノッティンガムの観光名所となっているノッティンガム城やWollaton Parkの散策、Justice Museum の見学、ノッティンガムトレント大学の農学部キャンパスの見学などでした。どれも日本では見ることのできないイギリス文化や歴史に触れることができて大変面白かったです。
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
そもそも自分は留学自体にいいイメージを持っておらず履修前はめんどくさいという感情が大きかったです。しかし、現地に赴いて様々な人と関わることで自分の世界が広がっただけでなく人としての成長にもつながったと感じました。現地でしか体験できないたくさんの出来事を経験できて大変良かったです。


プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
このプログラムは2週間という短いプログラムですがこの短期間でも英語力が上がったなと実感できました。現地の人に自分から話しかけてたくさん英語で会話することで自然と上がっていきます。また、語学学習のモチベーションが非常に高まりました。自分では考えられないほど英語学習への意欲、海外への興味が生まれました。英語で意思疎通ができたときの喜びは自分の中で、もの凄いモチベーションになったなと感じました。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
まずは英語学習に力を入れたいなと感じました。自分の英語力はまだまだなのだと強く実感したため基礎的な力をつけていきたいです。また、日常的に英語に触れる生活を心がけようと思いました。洋楽や洋画など興味のある分野で英語に触れることで長期的に英語に触れていく生活をしようと考えています。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
実際に現地に行って体験しないとわからないことがたくさんあります。毎日がとても刺激的です。自分が今まで経験したことのない出来事、英語でのコミュニケーションの難しさ、日本との文化の違い、どれもが素晴らしい体験です。大学生活の中でも強く思い出に残る出来事になるのは間違いないでしょう。お金や時間など難しい問題もあるとは思いますがぜひ海外に渡航してたくさんのことを感じ取ってほしいと思います。頑張ってください!
1日のタイムスケジュール
8:00 起床
9:00 授業
12:00 昼食
16:00 買い物、次の日の準備
18:00 夕食
24:00 就寝