レジャイナ大学

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学年
3年
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所属学部
園芸学部
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参加プログラム
レジャイナ大学
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留学期間
2025年9月(3週間)
本プログラムを選択した理由を教えてください。
元々カナダに行ってみたかったことと、日程の関係でレジャイナ大学②(9月)を選びました。他にもカナダのプログラムはありましたが、より自然豊かな場所に行ってみたかったので、留学体験談や、プログラム紹介の写真をみてレジャイナ大学を選びました。
授業やフィールドトリップの内容について教えてください。
授業は午前と午後に分かれていて、プログラム受講生は3クラスに分けられます。私のクラスでは、午前は教科書を使用して文法や実際に使われているシチュエーションに合わせた会話練習が多かったです。午後はカナダの文化や歴史について学びました。どちらのクラスでもゲームが多くて楽しんで授業に参加できました。向こうの大学の学生の方がついてくださり、授業後はアメフトの試合に連れて行ってくださったり、大学内でスポーツやゲームで遊んだり、休みの日には博物館や牧場に連れて行ってもらったりと充実していました。

プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
はじめての海外だったため、同じプログラムに参加したことのある先輩やカナダに行ったことのある友達に話をたくさん聞いていたので、大きくイメージと違う!ということはほとんどありませんでした。話に聞いた通り、自然豊かで、世界中いろんな国から来ている人が多く、だからこそ、留学生に皆さんとても親切で安心できました。
プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
英語で話すことに自信がもてるようになりました。自分の英語が通じるかどうかを確かめる機会がこれまで多くなかったので、海外に行って意思疎通ができるのか不安がありました。しかし、向こうの人がみんな優しかったことももちろんありますが、知っている簡単な単語を繋げるだけでも、授業で習うような簡単な表現でも、伝わって会話ができることをアクティビティや寮生活で経験できたので、自信を持てるようになったのではと思います。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
せっかく付けた自信を無くさないよう、より英語の勉強を重ね、いつか自信をもって1人で海外に行きたいです。普段の生活でも、声をかけてくれた海外の方にも安易に翻訳アプリなどに頼らず自身の言葉で話したり、バイト先でも、海外のお客さんが来た時に積極的に声をかけていこうと思います。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
千葉大からの参加者も多いので、とにかく英語が苦手でも安心して留学できるはずです。大学の先生や学生の方も皆さん優しいので、ほんの少しでも英語に対しての自信をもって帰ってこられると思います!向こうで使うアプリ等について、はじめはみんなてこずっていたので、可能ならこのプログラムに参加したことのある人に話を聞けるといいかもしれません。

1日のタイムスケジュール
7:30 朝食
8:30 授業
11:30 昼食
13:00 授業
15:00 課題したり買い物に出かけたり洗濯したり。この時間に同じプログラム受講生と遊ぶことが多かったです。
18:00 夕食
19:00 プログラムのアクティビティ
23:30 就寝

