ノッティンガムトレント大学(政治・ポリティカルサイエンス)

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学年
2年
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所属学部
法政経学部
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参加プログラム
ノッティンガムトレント大学
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留学期間
2025年9月(2週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
元々イギリス自体の文化に興味があり、英語力向上のため本場イギリスで話したり聞いたりしたいと思いこのプログラムを選択しました。またイギリスの政治にも興味があったので、英語で政治を学ぶ事で英語力と自身の知識の向上につながると感じたので、政治のプログラムを選択しました。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
授業では、イギリスやその他諸外国の政治構造・選挙、政治に関する現在の問題などについて学び、議論を行いました。また政治の事柄だけでなく、日常生活で使える便利な英語やイギリスの文化についても学びました。フィールドトリップでは、大学付近の歴史的建造物や博物館、市役所などを訪れたり、ロンドンにある国会にも訪れました。フィールドトリップでは現地の学生やガイドの方に案内をしていただき、とても詳しい情報まで知ることが出来ました。

プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
イギリスに対しては治安や人種差別に関して若干不安があり、また英語だけでコミュニケーションがうまく出来るのかと不安でした。ただ実際行ってみると、現地の人はとても親切な人が多く、フレンドリーに接してくれました。また常に英語を使う必要があるため、英語を話すことに対してのハードルが下がり、自分の英語に少しずつ自信が持てるようになりました。
プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
今回の留学を通して、自分の英語に対する自信が一番向上したと思います。日常生活や現地の人々の交流の中で常に英語を使うため、自ずと英語を話すことに対するハードルが低くなりました。また、自分の英語でコミュニケーションが出来ているという成功体験によって、自分の英語に自信がつきました。さらに、現地でよく使われているフレーズなども学ぶ事ができ、より自然で便利な英語を習得することも出来ました。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
今後も英語で様々な国の人々と交流することで、自分の知見をより広くしていきたいと思いました。また、今回の留学を通して、さらに自分の英語力を高めて現地の人々ともっと交流したいと思ったので、英語学習を継続し、自分の英語緑を向上させて将来に役立てたいと思いました。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
イギリスでは、日本と全く違う文化・景色・言語が広がっていて、とても貴重な経験をすることが出来ます。さらに、現地の人々と実際に英語で話し聞くという経験は英語力向上にもってこいの方法であり、また授業の中でも英語によって政治を学ぶ事が出来るので、日々の生活の中でふんだんに英語を学ぶ事が出来ます。英語やイギリスに興味がある人にはとてもオススメです。

1日のタイムスケジュール
6:30 起床
9:00 授業
12:00 昼食
13:00-17:00(変動あり) フィールドトリップ/授業
18:00 夕食
23:00 就寝

