ノッティンガムトレント大学(園芸・庭園)

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学年
3年
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所属学部
工学部
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参加プログラム
ノッティンガムトレント大学
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留学期間
2025年8月(2週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
私がこのプログラムを選択した理由は、ノッティンガムに訪れたことがなく、ロンドンとはまた違った街並みや雰囲気を感じることができると思ったからである。また、フィールドトリップの予定が多く、園芸にも興味があった。さらに、日本で一番暑い8月の後半を涼しい場所で過ごせるというのが非常に魅力的であった。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
授業では、園芸をテーマとして文法や発音を学習した。英語でペアやグループで話し合う機会が多く、スピーキングの練習にもなった。園芸の歴史やイギリスの園芸の特徴、日本との違いなど、様々な知識を得ることができた。フィールドトリップでは、カントリーハウスや博物館、庭園など、様々な場所へ行き、多種多様な体験をすることができた。ノッティンガムの街を案内するツアーもあり、自分が訪れた町について知る良い機会であった。

プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
特にイメージの変化はなかったが、ノッティンガムは賑やかな街であることがわかった。パブやカフェが通りに何件もあって、毎日多くのお客さんで賑わっていた。また、日本には無いお店が多くあって、新鮮であった。
プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
授業や街中での会話が、スピーキング能力の向上につながった。また、最終プレゼンを通して、英語でプレゼンをする能力も磨かれたように感じる。元々人前で話すことが苦手だが、少しだけ自信が持てるようになった。また、ほとんど面識のない人たちとの旅であったが、自分から積極的に話しかけることを意識し、協力することで、チームとして動く能力も向上した。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
これから先、研究室に入ってからも就職してからも、英語を使う場面は多くあるはずなので、今回の経験を元にさらに英語力の向上を目指していきたい。また、チームで何かをするときにも積極的に会話を持ちかけることを心がけたい。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
園芸や自然が好きな方には非常に向いているプログラムである。街の治安はお世辞にも良いとは言えないので、夕方以降は1人で出歩かない方がいいが、カフェやパブの店員はいい人たちであった。2週間という短い期間ではあるが、自分次第で多くの経験ができるため、積極的に行動することをおすすめする。

1日のタイムスケジュール
7:00 起床
9:00 授業
12:00 昼食
13:00 フィールドトリップまたはプレゼン準備
16:00~ 自由時間
24:00 就寝

