レジャイナ大学

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学年
3年
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所属学部
医学部
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参加プログラム
レジャイナ大学
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留学期間
2025年3月(3週間)
本プログラムを選択した理由を教えてください。
さまざまなプログラムの中で今回このプログラムを選んだのは期間の長さとスケジュールの充実度からでした。3週間という期間で、スケジュールも決められていたため、暇を持て余すことなく充実した日々を送ることができると思いました。
授業やフィールドトリップの内容について教えてください。
授業は事前に受けたテストに応じて3つのクラスに分けられました。それぞれのクラスごとに学ぶことは違いますが、話すことをメインにして勉強したと思います。特に発音の仕方としてのリダクションが心に残っています。夜や休日の時には外に行ったり、キャンパス内でアクティビティを楽しみました。カーリングなど初めて体験することができました。友達との仲が深まるアクティビティばかりでした。


プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
プログラム履修前では自分では何もしなくてもスケジュールに沿えばいいと思っていましたが、スケジュールにない時の予定も自分で決めることができ、やりたいことをやれるのがすごく楽しかったです。逆にスケジュールがキツキツで自分達だけで遊びに行く時間を作りにくかったです。授業の最後にはパワポを作る必要もあり、英語の授業も想像以上に時間を要するものでありましたが、自分の自信になりました。
プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
留学においては三つの点において成長したと思います。一つ目は英語学習、二つ目は計画性、三つ目は対人関係です。英語学習において、リダクションという概念を初めて学び、正しい英語と実際話される英語の違いを学びました。二つ目の計画性においては、フリータイムを有効活用するために、事前にリサーチして遊ぶ場所を決めていました。何をするべきかなど、計画的に決めることを意識し、日々を充実した後悔のないようなものにしました。三つ目の対人関係においてはたくさんの人とコミュニケーションをとりました。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
今回プログラムを通して、英語力、自信をつけることができたことが自分にとって一番の成果でした。英語力においては、文法などではなく本当の発音方法など、現地の英語学習を垣間見ることができました。将来、英語を学ぶ時の助けになると思います。また、プログラムの中において自分はみんなの前で歌を歌ったり、ピアノを弾いたりもしました。この自信を持って自分のしたいことをしていきたいです。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
渡航プログラムは本当に自分を成長させ、自分を再認識するいい機会です。海外に行くため英語力を現地で学べるのはもちろん、留学前の準備や、現地での交流はもっと自分の糧になると思います。心配することは多いかもしれませんが、みんなとても親切です。どこの留学に行ったとしてもきっと学べることがあります。後悔せず、思いっきり留学の機会を活用しましょう。

1日のタイムスケジュール
7:30 起床
8:00 朝食
8:30 授業
12:00 昼食
13:00 授業
15:00 自由時間
17:00 夕食
19:00 現地大学実施のアクティビティ
21:00 ルームメイトと遊ぶ
23:00 就寝