千葉大学 海外留学情報

グリフィス大学プログラム

グリフィス大学プログラム
  • 学年

    博士1年

  • 所属学部

    医学薬学府(医学領域)

  • 参加プログラム

    グリフィス大学プログラム

  • 留学期間

    2025年2月-3月(4週間)

本プログラムを選択した理由をおしえてください。

論文を英語で執筆したり、国際学会で発表したり、海外の研究者と意見交換するために英語力(特にspeaking)を向上させたいと思っていました。日常生活の中で英語を勉強するのはモチベーション維持や時間確保が難しいため、思い切って留学しようと決めました。旅行が好きなので、バケーションを楽しみたいという気持ちももちろんありました。

授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。

事前に1時間ほどのテスト(文法問題)を受けて、クラス分けされたので、大体同じくらいのレベルの人と授業が受けられるのは安心でした。私のクラスは1人を除いてみんな日本人で、びっくりしましたが、日本人同士でもなるべく英語で話すようにしました。クラスの先生は2人いて、曜日ごとに違いましたが、2人ともとても分かりやすく、アクティビティやゲームも多く、退屈せず授業を受けることができました。5週目に確認テストがありますが、5週間の頑張りを可視化できて、自分の英語力を再評価する機会にもなりました。また、アクティビティもいくつかあって、私はナショナルパークにコアラを見に行きました。

プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。

プログラム参加前は、自分の英語力に自信がなかったのですが、このプログラムで積極的に英語でコミュニケーションをとるようにしていたので、日常生活での英語は使えるという自信を持つことができました。まだまだ課題はありますが、日常生活のルーティンに英語に触れる機会を組み込んで、今後も精進していきたいです。

プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。

授業中に積極的に発言するようにしたので、英語で自分の意見を伝える能力は向上したと思います。また、街中で英語でコミュニケーションをとるようにしたので、日常生活の英語はできるという自信は以前より大きくなりました。

今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。

クラスの先生が、今後より英語力を伸ばすために必要なこととして、phrasal verbs, collocations of your industry, stressを学ぶといいということを教えてもらったのでそれを毎日少しずつ実践しています。また、ホストファミリーを含め、素敵な出会いがたくさんあったので、今後も連絡を取り合って行きたいです。

渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。

ゴールドコーストには、綺麗なビーチがあり、現地の人たちもとても親切です。英語を学びながら素敵なバケーションを過ごすことができると思います。日本人が多いですが、イベントなどに積極的に参加すれば、現地の友達も作ることができます。

1日のタイムスケジュール

7:00 起床

9:00 授業

11:00 昼食

11:30-13:30 授業 図書館で課題 or 友達と観光

17:00 帰宅、シャワー

19:00 夕食、ホストファミリーと歓談

20:00 復習、家族と電話、ルームメイトとゲームなど

23:00 就寝

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