多様性の国、インドを学ぶプログラム(インド)

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学年
3年
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所属学部
文学部
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参加プログラム
多様性と伝統の調和、インド留学(インド)
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留学期間
2024年9月(11日間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
インドは旅行等で選択することがなさそうだったため、インドに行く貴重なチャンスだと思い興味を持ちました。アクティビティが多く、欧米など人気の留学先ではできないような体験が出来そうだと感じこのプログラムを選択しました。
授業やフィールドトリップの内容についておしえてください。
このプログラムは大学で講義を受けることより様々な文化体験をさせてもらうことが多かったです。カレー作りや伝統衣装の体験など大学内で行うものから、歴史遺産巡りや小学校訪問など大学外に訪問するものまでありました。現地の学生と交流する機会もたくさんあり一緒に買い物をしたり、文化体験でレクチャーしてくれたりしました。授業、アクティビティ、現地学生との交流は英語で行われます。プログラムの内容はバラエティに富んでおり、飽きることなく楽しんで参加することが出来ました。
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
プログラム前はインドのイメージはカレーやダンスなどしかなくほとんど知識のない状態でした。留学を通してインドには異なる文化や人々や地域があり多様性にあふれる奥が深い国であることを知りました。大学や町は多くの人と活気にあふれ成長していくエネルギーを肌で感じました。


プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
日本とは全く異なる文化の中で過ごすことで、異文化を理解し適応する力が向上したと思います。インドの知識が乏しい状態で渡航したこともあり、見聞きするもの全てが良くも悪くも初めてでそれを受け入れて楽しもうとしたことでこれらの能力が向上したのだと考えられます。また、現地の先生や学生との交流は英語で行われるため英語学習のモチベーションも向上しました。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
異文化理解の力は日常生活にも活かせると考えています。日本にも海外の文化や人々がたくさんあり、それらと積極的に関わろうとする姿勢を大切にしていきたいです。自分とは異なる物事を知り受容していくことで知識、視野が広がり成長のチャンスを得られると考えています。
渡航プログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
インドと聞いて不安に思う人もいるかもしれません。しかし、先生や生徒の手厚いサポートによってプログラムを不安なく満喫することが出来ました。留学だからこそ、現地の人との交流や様々な文化体験ができます。知らない世界でも飛び込めば新たな発見と感動が待っていて、一生の思い出になると思います。
1日のタイムスケジュール
7:30 起床
8:00 朝食
9:00 授業、アクティビティ
12:30 昼食
14:00 授業、アクティビティ
18:00 自由時間
19:00 夕食
23:00 就寝