レジャイナ大学

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学年
3年
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所属学部
薬学部
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参加プログラム
レジャイナ大学
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留学期間
2025年8月(3週間)
本プログラムを選択した理由をおしえてください。
私は英語で自分の考えを表現する力を高めたいと考え、このプログラムを選択しました。カナダでは訛りの少ない英語に触れられるのではと思い、実践的な学習の場として最適だと考えました。また、現地の文化や価値観を学びながら英語を使える点にも魅力を感じました。さらにオンライン形式であったため、学業と並行しつつ海外の学びを体験できることも大きな理由の一つです。
授業内容について教えてください。
授業では、毎回ウォーミングアップとして簡単なゲームや英会話を取り入れ、クラスメイトとの交流を通じて自然に英語を使う練習ができました。その後、先生の分かりやすい説明を受けながら、カナダの歴史や文化、多様な価値観について学びました。また、週に1〜2回のペースでプレゼンテーションの時間があり、個人で行う発表に加えて、クラスメイトと協力して準備するグループ発表も経験しました。特に英語で要点をまとめて伝える力や協働する力を養うことができ、知識を学ぶだけでなく実践的な練習を重ねられる授業内容だったと感じています。
プログラム履修前と履修後では、どのようにイメージが変わりましたか。
履修前は、オンラインでの留学は現地での交流が少なく、学びの深さに限界があるのではないかと感じていました。しかし実際に参加してみると、ゲームや英会話、プレゼンテーションを通じて積極的に発言する機会が多く、英語を実践的に使う場が豊富にありました。予想以上に充実した内容で、自信や学習意欲の向上にもつながりました。
プログラムを履修して、どのような能力が向上しましたか。
プログラムでは、英語でのプレゼンテーションや発表の機会があり、自分の考えを整理して伝える力が向上しました。最初は緊張してうまく表現できませんでしたが、回数を重ねるうちに少しずつ自信を持って発言できるようになりました。特に限られた時間で要点をまとめて話す練習を通じて、英語力だけでなく論理的に説明する力も身についたと感じています。
今後、プログラムで得た経験をどのように活かしたいですか。
このプログラムを通して培った英語で自分の考えを表現する力や発表への自信を、今後の大学での学びや研究活動に積極的に活かしていきたいと考えています。特に専門分野のプレゼンテーションや討論の場で臆せず発言できるよう努めたいです。また、英語学習へのモチベーションを維持し、将来は国際的な場で活躍できるよう、継続的に力を伸ばしていきたいです。
オンラインプログラムへの参加を考えている学生へアドバイスをお願いします。
オンラインプログラムは、はじめての留学に強くおすすめしたい内容だと感じました。オンラインであるため参加のハードルが低く、安心して国際的な学びに挑戦できます。また、積極的に発言し、自分の考えを英語で伝える姿勢が学びを最大化する大切なポイントです。最初は緊張しても、回数を重ねるうちに必ず自信につながるので、ぜひ臆せず参加してみてください。
1日のタイムスケジュール
8:00 起床
9:00 オンライン授業
11:00 現地の方(Virtual Local Contact)とオンライン交流
12:00 昼食
13:00 課題
17:00 サークルやバイト(課題が終わり次第自由だったので、課題が早く終わった日は友人と遊びに出かけたり、翌日にプレゼンテーションを控えていればその準備に当てたりもしました)
24:00 就寝

