千葉大学 海外留学情報

ラップランド大学(フィンランド)

ラップランド大学(フィンランド)
  • 学年

    4年

  • 所属学部

    国際教養学部

  • 参加プログラム

    海外派遣留学プログラム

  • 留学期間

    2025年8月~2025年12月

交換留学をしようと思ったきっかけや、留学先大学への交換留学を決めた理由を教えてください。

三年生の後期の履修登録をしていたときに、大学3年までにゼミ以外の卒業要件単位を取り切れることがわかり、4年生の後期、授業をとり続けて勉強するのもいいけれど、せっかく時間があるならほかの国で勉強してみたいと思ったから。今は卒論のテーマも変わってしまったが、当時は日本と他国の比較を通して卒論を書きたいと思っていたので、高水準な教育で有名なフィンランドを選んだ。

留学先大学について教えてください。

24時間図書館が使えるのは非常にありがたい。大学があるロヴァニエミという町はサンタクロースの町として有名で、クリスマスシーズンには多くの観光客でにぎわう。しかし、自然が非常に豊かで、雪も降るので、都会が苦手な人におすすめ。サウナやキャンプファイヤーの施設が充実していて、ソーセージを焼きながらオーロラ鑑賞を楽しむことができる。

サンタクロース村に行った時 スウェーデンとフィンランドの国境をまたぎました

留学先の街や留学先大学キャンパスのおすすめの場所を教えてください。

雪が降ってしまうと無理なのだが、秋ごろまでは山にブルーベリーがたくさん生えているため、誰でも気軽にブルーベリーピッキングが楽しめる。ハイキングがてらブルーベリーも食べられる。

留学先での学びについて、授業内容とともに具体的に教えてください。

主に留学生向けの授業を履修していた。おもにヨーロッパから来た留学生たちと、自国の文化やシステムについて伝え合い、違いを見つけるのはとても面白い。日本の教育システムは非常にユニークだと知った。部活動や給食文化がない国も多く、そのことが社会規律に厳しい側面を持つ日本と他国の違いを生み出しているという意見を聞いたときは納得した。

留学中の一番の思い出を教えてください。

私と関わった人たちが「日本に行ってみたい」「日本食食べてみたい」と日本に興味を持ってくれた時。一つの思い出に絞ることはできないが、いろんな人に出会い、日本という国に興味をもってくれたことがとてもうれしかった。また、世界中に散らばってしまったが、世界のどの国に行っても友人がいる環境を作れたこと。いつかどこかでまた会いたいと思える友人ができたこと。

友人の家でお好み焼きを作りました トナカイのタルタルと伝統的なスープです

留学準備において大変だったことや、今後留学を考えている学生に留学準備段階でのアドバイスがあれば教えてください。

とにかく語学留学ではなく、交換留学にする理由をきちんと考えてください。第二言語で学問を学ぶことはとても難しいですし、周りの留学生の言語のレベルは日本では想像できないくらい高いです。また、食生活と気候が全く違う場所で生活することを具体的にイメージしてください。留学は楽しいことばかりじゃないです。特に一人暮らしではない方は、初めて自分で生活することになると思うので、気をつけてください。

留学経験を、この先どのように活かしていきたいですか。

このままいけば、次の4月から社会人として働くこととなるが、社会人になっても、様々な視点から考えること、相手の立場になって考えることを忘れないようにしたい。今回の留学を経て、いろいろな考え方がこの世の中にはあることを改めて強く実感した。英語力はまだまだだと痛感したので、今後も主にスピーキング力をメインに頑張っていきたいと感じた。

今後の派遣留学を希望する学生にメッセージをお願いします。

楽しいだけではない留学ですが、絶対に新たな気づきと喜びを得ることができる貴重な経験だと思います。また、交換留学は大学生でないとできないことなので、せっかくですからチャレンジするのも良いと思います。

1日のタイムスケジュール

8:00 起床

10:00 授業開始

14:00 授業終了 帰宅

16:00 友人の家でホームパーティー

21:00 帰宅

23:00 就寝

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