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【中長期・交換留学】オーストラリア学生ビザ申請における英語要件とTOEFL iBTの取り扱い

2023年12月現在のオーストラリア移民局の発表では、ビザ審査にあたってIELTS 6.0 相当の英語スコアの証明が求められる可能性が明示されています。一方でTOEFL iBTは原則利用対象外となっています（2023年7月25日以前の受験日のみ利用可）。

そのため、海外派遣留学（交換留学）プログラムにおいては、オーストラリアの協定校への学内選考応募にあたって、このルールに対応する語学試験でのスコア取得を推奨いたします（IELTSまたはPTE）。
TOEFL iBTで学内選考に応募する方は、学内選考通過後、IELTSまたはPTE等のスコアを取得いただく必要が生じる見込みです（2025春派遣の場合、2024年9月頃を目途に取得）。

オーストラリア移民局の発表は予告なく変更となります。必ずご自身で最新の公式情報をご確認ください。